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プログラム |
学習テーマ |
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10:15
11:00
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■オリエンテーション
・コースの特徴と学習目標、研修の流れ
■仲間とともに企業経営に乗り出そう
・社長は誰?、経営方針と目標は?
・購買-生産-販売-回収の流れを理解する
●4月の経営は同一スタートで数字の勉強
・材料の当期消費と在庫、繰り越しの意味を学ぶ
・カネは企業の血液であることを学ぶ
・皆で損益計算書をつくる |
*学習目的の理解
*会社の仕組み
*期首期末、繰り越しとは
*モノの流れと在庫とは
*仕掛品とは
*減価償却とは
*入金・出金とは
*売掛とは、買掛とは
*会社の家計簿とは |
12:00 |
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●5月の経営から自由競争
・原価の三要素と仕掛りを学ぶ
・現金と掛取引から、儲けとカネの違いを学ぶ
・P/Lの仕組みと利益の意味を学ぶ
●6月の経営をしよう(3回目の体験)
・材料〜完成品の流れ、資金繰り、P/Lまでを一人で作りこむ
・在庫のメリット・デメリットを学ぶ
●7月の経営 (予備、進捗により実施)
●決算とプレゼンの準備
・株主総会で発表しよう
・まとめ |
*5つの利益とプロセス
*粗利とは
*営業利益とは
(貸借対照表の左と右とは)
*ボーナスと支払の重さ
*借金の意味と金利
*マーケティングとは
*プレゼンの訓練
・まとめる力…何を学んだかの抽出と共有化
・ドキュメントの作成と発表力 |
5:30 |
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●事前学習もできます(推奨)
新人研修期間中の場合は、前日までに40分〜1時間の事前学習をすることで、当日の研修をより充実した内容で進められます。
手引書またはWebページに従いグループ編成をし、グループ学習をしていただきます。参加者のモラルを高めて能動的な姿勢にすることができます。ぜひご採用ください。
単発型研修の場合は、個人単位での事前学習としての導入もできます。
『読むことよりも、作る体験と繰り返しが理解に役立つ』というコンセプトに基づいて、経営数字の流れをビジュアル化した『フローストックシート(F/S)』で作成します。経営全体像を見ながら、モノやカネの流れを電卓片手に手作業で書いて学びます。参加者がパソコンを使わないことにも教育的な意味があります。
経営モデルは4+αのセグメント市場の開拓、広宣、複数の市場調査、採用、賞与、販売価格、原材料仕入・製造計画・残業生産・複数の合理化策・R&D投資、その他・・・タイムラグ機能もあり、入門レベルとしては多彩な内容です。紙カードやボード盤を使うスタイルのゲーム研修よりも、リアリティと計数概念の裏付けがありますから、参加者は遊び半分になりません。
カラーのアウトプットはビジュアルなグラフやユーモアあふれるコメントを出力して参加者を熱中させます。洗練されたドキュメントと研修プロセスをパソコンからスクリーンへ投影して理解の促進に役立てます。
・参加者は、筆記用具(シャープペン、赤ペン、消しゴム)、電卓を持参願います
・教材はテキストとワークシート、理解度確認テスト等
・パソコンとプリンタは一セットのみ (オフィス・DOMEXが手配)
・その他備品(講師用の液晶プロジェクター、参加者の発表用OHP等)は貴社にてご手配願います
詳しくは研修ツールへ
面白いだけでは下にある様な具体的な感想は書けません。
短時間型のビジネスゲーム(マネジメントゲーム)には、サイコロやカードを使ったボードゲーム風がほとんどです。ゲーム形式や交渉ゲームは若い人へのウケが良い、というのは誤解です。計数概念が希薄なまま、コミュニケーションやプレゼンスキルの目的に使うのも研修コンセプトからの脱線です。
本コースは、鳥の目のように経営の全体像を学び、時間のつながり(繰越概念)、組織のつながり、計数のつながりを「虫の目」で学びます。一見して、難しくみえますが、若い人達の理解度の速さと柔軟性がそれを杞憂にします。
(年齢に拘らず)真面目な人ほどゲーム性よりもリアリティーを好み、真剣になります。つまりゲーム的な楽しさは一瞬ですが、シリアスな没入感は長く記憶に残ります。ですから単に面白かったではなく、次のような抽出能力の高い感想が得られます。
■先輩や上司から「在庫を減らせ」と言われるのは分かっていたけれど、たんに場所のムダくらいにしか思っていなかったけど、経営や決算でこんなに影響があるとは驚きました。この点だけでも凄い発見でした。
■昨日の初日の研修で「素材や製品の流れを理解できていないことが、仕事の責任感の欠如につながっている」との声が出たが、本日の経営シミュレーションで「材料仕入から出荷」の流れを学ぶことができた。
■ビジネスゲームは今までいくつか経験してきたが、ここまで細かく本格的なものは初めてだった。事前学習は効果的であり、やらなければついていけなかったと思う。
■これまでビジネスゲームを経験したことはなかった。また経営を学ぶ機会も無かった。ほぼ初めて経営について学びましたが、とても分かりやすかったです。短い時間でしたが、とても学ぶことの多い研修でした。ありがとうございました。
■普段は発注された製品を受注生産する立場なので、今回の体験で感じたのは、実際の現場で時々材料不足などでライン停止することがあるが、納期的な問題も起きるだろうし会社の信用問題は大丈夫なんだろうか?と思いました。 納期の大切さを実感できたグループワークであったと思います。
■今までほとんど考えたことがない、(会社全体の)おカネの流れを体感することができました。今回の講習を受講することで、有限な資源の人・物・金がどこに、どのように振り分けて考えないといけないのか?などバランス感覚が欠けていた自分に気づくことができました。
■現場から上がってきた数字が正しければ正しいほど正確な判断に結びつくものだと実感したので、できる限り数値化して、判断できるものにするのも自分の任務だと思いました。自社の決算書くらい読めるようにならないとどんな儲かり方やそもそも儲かっているのかも分からな状態だと思った。 忙しい=売れている・儲かっている ではなく、数字を意識して見られるようになるべきだと感じました。
■久しぶりに短期集中で実践形式の有意義な研修に参加させていただきました。研修では、チームワーク、コミュニケーション能力、決断力、分析力などが試され、一人ひとりの意見や協議で決めたことが、決算結果として明確に出るゲーム感覚の面白さも非常に良かったと思います。実務で役立つ内容が盛りだくさんで、次回は、****戦略のチームメンバーにも受講してもらいたいと考えます。
9時から17時半まで、28人5グループと多人数。若年層だが、事前学習は書籍とレポート問題、さらに前日夕方にF/Sシートの事前作成までやった会社例。 無理に5サイクル回さずに4サイクルとした。発表はPowerPointで実施。講師用とあわせて二画面。まとめ時間があったために内容が濃かったです。
生産系と研究開発の合同研修事例
満足度4.8が出た若手の成長ぶりをみたフォローアップ研修例
反転授業を取り入れたビジネスゲーム研修の成果
生産系の中堅社員層への実施-1回目 -2回目
若手社員へのビジネスゲーム研修で5サイクルの実施
若手技術者への原価・経営意識養成のためのビジネスゲーム研修
海外社員と女性参加者が多い企業での一日研修事例
新人フォローアップ研修でのビジネスゲーム-2 (事前学習の成果)
新人フォローアップ研修でのビジネスゲーム-1
一日5サイクル実施の新人向けビジネスゲーム例
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