FAX方式の経営シミュレーション(ビジネスゲーム)
□ 集合教育のリモート版<通信教育>です
少人数でも実施
FAXだから誰でも利用
職場からでも、自宅からでも参加
□ 一人経営による、ハラハラ・ドキドキの経営体験
受講者とオフィスDOMEX間の情報のやり取りをFaxで行います。ネット時代にFaxなどどあなどらないでください。オールドツールだからこそ安心して、低価格で、誰もが、バーチャルな集合教育を受けられるのです。
しくみ |
FAX方式のメリット |
スタイル |
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受講者は4月度の経営計画と資金繰りを作ります。そしてDOMEXへFAX送信します。その結果をDOMEXから受講者へFAX送信し、受講者が受信してワークシートの決算を作ります。
以上を日程表に従って進めます。
通信教育の学習→レポート提出→添削の繰り返しのイメージです。
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職場のネット接続に制限がある企業ではネット研修が受講できませんが、Faxなら誰でも、自宅(家庭)からでも受講できます。
人数/予算/環境に制約のある中小企業の方にも身近です
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受講者は社長となって一人で経営をする方式です。企業からの集団受講を前提にしております。
4〜6人の編成単位(組と呼ぶ)の中で、互いがライバ関係となり業績を競います。
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- 学習のネライ・・・経営シミュレーション方式による計数理解の向上、経営感覚の養成です
- 実施コース・・・入門コースのPRIMO-2です。PCMakerについては別途お問合せください。
- 対象者・・・業種を問いません。中堅社員〜管理職層
■受講者はワークシートを送信します。その中の資金繰り欄を講師が見ることで理解度を確認できます。
■ワークシートには質問記入欄があり、講師とのコミュニケーションを図ります。
■毎回、P/LやB/S、限界利益シートなどの課題が与えられます。
■同時参加スタイルが緊張感を生み、受講者の孤立感や脱落を防ぎます。
■5回の経営サイクルを体験し、中間決算と本決算もアウトプットされます。
■ホームページによる学習支援も用意されています。
@日程表の作成・・・下記の表です
A受講者メンバー表の作成・・・参加者名簿と組の編成
B教材の一括送付(受講者へは貴社にて配布願います)
C実施・・・次の例は「週2回方式」のために5週間です。「週1回方式」では約8週間になります。
日程 |
進行月 |
FAX送信 (※締切時刻まで) |
FAX受信※ |
3つのステップアップ学習 |
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1 |
月 |
準備 |
■T準備 テキスト到着後に、テキストとワークシートの学習
(注.オプションを採用した場合は準備の前にその学習が入ります) |
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2 |
月 |
スタート |
社名と経営目標等の送信 |
業界ニュースの受信 |
全参加者の経営目標の公開 |
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3 |
木 |
4月 |
計画の送信 |
月次レポートの受信 |
■U財務会計の学習
4〜6月は、財務会計と資金繰りを中心に学習します。
・経営計画と資金繰りの理解
・決算書作成によるP/LとB/Sの理解 |
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4 |
月 |
5月 |
計画の送信 |
月次レポートの受信
中間決算の受信 |
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5 |
木 |
6月 |
計画の送信 |
月次レポートの受信 |
■V管理会計の学習
6月〜8月は、管理会計にウェイトをおきます。
・限界利益の理解
・貢献利益とエリア分析の理解 |
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6 |
月 |
7月 |
計画の送信 |
月次レポートの受信 |
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7 |
木 |
8月 |
計画の送信 |
月次レポートの受信
年間決算の受信 |
■W経営的視野の学習
・配当の理解
・経営判断の教訓抽出
・マーケティング戦略のまとめ |
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9 |
木 |
株主総会 |
利益処分案、株主総会発表資料、アンケートの記入と送信 |
総会報告書の受信 |
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10 |
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後日、DOMEXから教育ご担当者様宛に報告書を提出します。内容は、受講者の提出履歴状況と講評です |
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※時刻・・・受講者の送信は進行月の締め日の12時、DOMEXからの結果はその翌日14時までに配信します。
コース受講料(教材含む) |
23,000円/人 |
テキスト教材 |
・経営シミュレーションのテキスト(A4判約35p)
・受講マニュアル(A4判7p)
・ワークシート(A3判×5枚) |
オプションA 1,700/人 |
サブテキスト(会計の基本がわかる本)
事前学習レポート問題(添削無し)
オプションの解説はここを参照 |
オプションB 2,500/人 |
サブテキスト(会計の基本がわかる本)と事前学習レポート問題(添削付き) |
お申し込み条件 |
受講者数は10名から
お申し込みは実施1カ月前までにお願いします。 |
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